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「ラスト、コーション」、「L change the world」、「チーム・バチスタの栄光」、「人のセックスを笑うな」、「ぐるりのこと。」
「ラスト、コーション」(109シネマズMM)★★★★☆
 素晴らしい内容
 素晴らしい役者
 素晴らしい画
 エロい 美しくてエロい
 ラストカットが胸に残る

「L change the world」★☆☆☆☆
 説明のための台詞
 筋書きのための物語
 冷めてしまった完全に

「チーム・バチスタの栄光」★★★☆☆
 変な映画だった
 竹内結子もテンポも好き
 普通にサスペンスに乗れ
 重厚感もあり面白かった

「人のセックスを笑うな」★★★★☆
 パッケージ感抜群
 素晴らしい企画だった
 あのエロさ

「Gるりのこと。」★★★★☆
 圧倒的な映画
 しかしあのカットで終わらなくてはいけなかったのか
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(55) |
「ディスタービア」とか
備忘録として簡単に

「ディスタービア」(有楽町の映画館)★★★☆☆
導入部すばらしい
途中から無理やり
最後の方はどうでもいい

「ドライビング・ミス・デイジー」(DVD)★★★★★
秀逸
こんな映画作れたら文句ない
リッチな脚本 リッチな役者 リッチな美術 リッチな撮影
すばらしい

「ゴーストバスターズ」(DVD)★★☆☆☆
こんなに無茶苦茶な映画だったっけか
ビル・マーレー、ダン・エクロイドなどいい
マシュマロマンを見てたら大日本人を思い出した
話が王道じゃないのが期待外れ

「マンハッタン殺人ミステリー」(DVD)★★☆☆☆
思ったよりちゃんとミステリーだったのがイマイチ
もっと笑いたかった
ダイアン・キートンが可愛い

「DIVE」(DVD)★★★☆☆
役者を生き生きと撮れていたので
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
「マルサの女」「クワイエットルームへようこそ」「犯人へ告ぐ」
「マルサの女」(DVD)

伊丹十三BOXが欲しいなぁと思って
というか「伊丹十三の映画」とかいう本を買って
ああやっぱりほとんど見てないけどちゃんと見たほうがいいよなぁと
思ってアマゾンやらヤフオクやらブックオフやらをウロウロしているうちに
2BOX揃ってしまった 2BOXで1万7000円ぐらいだからまぁ悪くない買い物じゃないか

まず見たのはこれ
というか正直に言えば「マルサの女をマルサする」が見たくて見たのだ
映画はこれはこれで面白かった
こういうものを見ると「映画」だと感じるのは何故だろう?
照明?芝居?台詞まわし?
緊迫感漂う映画 かっこよかった
でもやっぱりHOW TOものに見えるから なんか少しだけ居心地が悪い
「マルサの女をマルサする」は今見ている途中
面白いわー

「クワイエットルームへようこそ」(109シネマズ川崎)

面白かった 面白かったんだが
腑に落ちないのです いろんな意味で
松尾スズキの世界が好きではないのか そもそもこういうタイプの映画が
得意じゃないのか どうなのかちょっとよくわからないのだけれど
毒々しいものをこうポップに見せるということに違和感を感じるのだと思う
一見受け入れやすそうな外見にすることは映画を見てもらうためには大事だけれど
やっぱり内田有紀にじんましんが出るのとか気持ち悪いし
ゲロの跡とかも別に見たくないし 精神病をカラフルにポップに描かれると
ちょっと拒絶反応があるのだと思う 自分がおかしいかしら?

堕ちてしまった コントロール不能になってしまった状態はやっぱり
現実に訪れたらどうしようもなく切なくて 自分が自分じゃない気持ちになるだろうと
想像するになかなか正視できないものがあった

蒼井優 痩せた人の役だけれども現実の彼女のストイックさが見て取れて怖い
「虹の女神」のときから蒼井優は怖い

大竹しのぶ 嫌な人の役をやらせたらピカイチですね きつかったー

宮藤官九郎 面白かった 絶妙なかんじだった

ああ でもこの映画にはいろんなことを思いすぎてうまく語れないかな
なんか嫉妬みたいなことと これはやっぱり違うっていう気持ちが入り乱れて
シーン毎には面白かったけれどトータルすると好きじゃないかも
でもこんなん作れるのすごいですね ヒットしてるみたいだし

内田有紀かわいかったな

「犯人へ告ぐ」(109シネマズ川崎)

ダメだった
残念だ
最近いいかなと思った映画は外さないのだけれども
正直「クワイエット」よりもこっちの方が好みじゃないかなとは思っていたけど
ダメだったー
瀧本監督って「樹の海」がすごい良かって だから期待してたんだけど
なんか脚本も演出もダメだったな
なんでだろ

脚本は福田靖 「HERO」とか「海猿」の人かー
いやーどうなのこの脚本
演出と脚本とキャスティングのダメなかんじが絡み合ってしんどかったな

撮影は「殺人の追憶」を彷彿とさせる銀残し風
川原あたりで死体が発見されたりね 脱色気味の画で死体とか
雨が印象的だったりとか
これは悪くなかったけれど

とにかく一番イラっとしたのは石橋凌 片岡礼子 小沢征悦かな
石橋凌 インタビュー読むたんびに松田優作の意思を継いだみたいなことを
言っているが演技はいつも同じでは?
同じところに立ち止まっている印象しかなく「石橋凌だー」と思って終わり 奥も底もない
これは石橋蓮司も同じ

片岡礼子と小沢征悦の絡みはもうわけがわからない
こんなに薄っぺらな人物造形で本当にいいのか?
小沢征悦はただのボンボンでものすごい頭悪いやつにしか見えないけれど でもエリート?ただヤリたいだけの人でしかも女の気持ちもわからず胸元だけ見て誘うみたいな
え?そういう演出ってありえるのか?という疑問符だらけのキャラクターだった
片岡礼子も今まで見た中で一番ダメだった 面白い人なのに

良かったのは松田美由紀と笹野高史かな

なんかな 安っぽいかんじがしちゃったなやっぱり
日曜日のヒマな時にテレビつけてたらやってたぐらいのかんじだな
残念

早く「クローズZERO」見なきゃ

| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
「お早よう」「ブラス!」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
「お早よう」(DVD)

小津DVDボックスを持っているのだがまだまだ見ていない作品の方が多い
昨日は朝起きてから家を出るまで2時間だったので
90分ぐらいの作品なら見れるかもと思って探したら「お早よう」だった
おならの映画だった

頭の数カットとギターの劇伴が格好いいなぁ…
色はカラコレし直してるけどなんかやっぱりちょっと無理のある色のような気もするな
モニターのせいだと思うけど色がパカパカしてた

久我美子がかわいいなぁ…素敵だなぁ…
呑気な日本の家族のかんじ
特にゼスチャーで給食費をせびるあたりとか…たまらんなぁ
笠智衆かっこいいなぁ…

などなど思いました
さて次はどの小津作品見ようかしら
いつでも見れるの幸せだなー

「ブラス!」(DVD)

マーク・ハーマン初めて見た
いやぁ面白いね…この作品
こういう脚本すごく好みです
シリアスとおかしみとドラマチックのバランスが…

脚本について記憶に残るポイントがいくつか
○もうブラスバンドを辞めようと思っているメンバーが
 ダニー(リーダー)にもう辞めると言う場面で若いメンバーが入ってきて
 翻意するタイミング
○その夫たちの心変わりに妻たちが気がつくタイミング
○甘い関係になるかと思われた男(ユアン・マクレガー)とヒロインの女の子の間に
 会社側VS労働者側という対立が突然現れるタイミング
○ダニーの息子のどんどん苦しくなる生活の描写とピエロとしての生活の
 描写の織り込まれるタイミング
○炭鉱の閉鎖決定とそのことによるバンドの解散などの話と
 ダニーが倒れるタイミング
○その後ダニーの病院外でバンドが演奏するシーンで
 炭鉱用のヘルメットライトを使っての演奏シーン
このあたりがやっぱり見ていて優れているなぁと思うポイントでした

あと演奏が圧倒的に良かった
決勝戦で最後に出てくる曲の名前はわからないけど有名だったな
ああいう曲を持ってくるのもいいなー
本編最後の演奏が帰りのバスの中で「威風堂々」だというのも素敵だ

「ブラス!」から「スウィングガールズ」と「フラガール」が
分かれて生まれた印象もあります
よく出来た映画だなー

この後「リトル・ヴォイス」も見る予定

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(DVD)

1回目はビデオでずっと前に見てよく意味がわからなかった
(パルプ・フィクションとかレザボアを期待してたから)
2回目はTVでこないだ部分的に見て大好きになった
3回目をDVD買って見た
思ったよりホラーテイスト 思ったよりシリアスだったけど
バーのバンドの演奏シーン
女ダンサー登場のところ
タランティーノの馬鹿っぷり
戦いまくりのシーン
ハーベイ・カイテルと息子があっさり死ぬとこ
ジョージ・クルーニーの男っぷり
などなどたまらんですな
やっぱり好きだな この映画
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
「レポマン」「キャリー」「エレファント」「イルマーレ」「スクープ・悪意の不在」「張り込み」「ゴーストワールド」「デジャヴ」「聴かれた女」「ユモレスク・逆さまの蝶」
気がついたらレビュー書いてない映画がたくさん溜まってた

書ける分だけ書こうかな

「レポマン」
アレックスコックスをちゃんと意識してみたのは初めてだ
濱マイクとかやってたけどね
ずっと昔に「シド・アンド・ナンシー」を見てたはずだけどそんなに覚えてない
「レポマン」の存在も知らなかったけど人から言われてようやっと見た
石井聰亙みたいな人なんだな 知らなかった
ハリウッド進出の映画らしいけどこんなにぶっ飛んでていいのかすげぇなと思った
トランク電気ビリビリ ブーツに煙がシュー 空飛ぶグリーンカー
いかしてる でも別に大好きじゃない

「キャリー」
デ・パルマ作品はこれまたそんなに見てきてない
「ブラックダリア」「スネーク・アイズ」ぐらいか
「キャリー」が一番好きです 「ミッション・インポシブル」は見てないのです
この監督は変な人なのかなやっぱり
冒頭のハイスピードの更衣室は最高だな
あとプロムのところの展開までは分かっているから
騙される側のキャリーを観ているのがしんどくてしんどくて
でもその後の展開も好きだった
ホラー映画を見てきていないからわからないんだけど
やっぱり普通のドラマと脚本の構造が違うのかしら
普通に追っていこうとするとちょっとあれ?っていうところが沢山あった
でも面白かった キャリーの目が最高です

「エレファント」
参ったなぁ 参ったなぁ きついなぁ この映画 聞いてはいたけど
こういう映画を見てしまうとあんまり冷静になれなくて困るのです
何がと言われるとすごく難しいのだけれど
冒頭の空の画から学校の中を自在に動き回るカメラから
即興で語る台詞 エリーゼのために 食べては吐く女子
ゲイに関する授業 校長に呼び出されるジョン 射殺犯でいじめられっこのあいつの眼
惨劇の外にある美しい紅葉 ラスト小さく光る昼間の月?
いろんなものが普通にあって 遠くの国だなんて思えなくて
銃を買うやつも 撃つやつも 撃たれて逃げるのも
撃たれた生徒を引きずって部屋の中に引っ張る先生も
いかんともしがたい父親も
いろんな人の気持ちがやたらリアルで その場にいるような気持ちが
キリキリと締め付けてくる とんでもない監督だ ガス・ヴァン・サント
そしてやっぱりカンヌってこういう映画を評価するんだね うーん

「イルマーレ」

韓国オリジナル版
チョン・ジヒョン好き それに尽きる
イルマーレはフォトジェニックすぎる
切ないお話はここ5年ぐらいの泣ける映画のはしりかしら
見る順番間違えてるけど「きみにしか聞こえない」ってまるでイルマーレだよね

「スクープ・悪意の不在」

ポール・ニューマン主演です
新聞記者にとある事件の有力な容疑者だとされ
生活が崩壊していく男の話
作られた時代との違いもあると思うけれど
(そして実際今でもこういうことはたくさんあるだろうけれど)
メディア側が圧倒的に悪いように見える
映画はそうは描いていないけれど
話としてはそんなに好きじゃなかった
ポール・ニューマンはまぁまぁ好きだったかな

「張り込み」

こういうくっだらない映画もたまにはいいね
でもちょっとグダグダしすぎたかもしれないです
ほどよくシリアスほどよくコメディ
張り込みしていた相手の女がかわいかった

「ゴーストワールド」

この映画好き
ダメなかんじの女の子がかわいらしく映ってて
つっぱってるかんじも含めてかわいらしい
スカーレット・ヨハンソンがまだ10代なんだけど
色気ムンムンで笑います
そして何よりスティーブ・ブシェミが出ているのでそれだけで良いとも言える
俯瞰の画でバス去っていくラストシーン
非常にいいと思いました

「デジャヴ」
借りたときTSUTAYAの新作ランキング1位だった
デンゼル・ワシントンがみんな好きなのか?
こういう映画がみんな好きなのか?
相変わらずイントロとかすげえかっこいいし
贅沢な画をガッツリしかもカット短く積み重ねてて
すごいなぁかなわねぇなぁとか思うんだけれど
中盤(というより序盤か)に分かるとあるSF的な設定
その視覚効果の面白さはわかるけれど
なんか飛びすぎてて興味がわかないんだよね
どうでもいい話に思えてくるというかね
最後はきっちりオチも付けてくれるのだけれど
ごめんなさい もうどうでも良くなってました その頃には

「聴かれた女」
山本政志すごいぞー
おもろい そして適度にエロイ
ちゃんとやってるように見えるし 蒼井そらいいんじゃないか
監督本人が出てくるところもすんごい良かった
ヤクザとかチンピラとか本当に面白く見せるのが上手な人だ
お金かけてないんだろうけどちゃんとエンターテイメントなんだよね
素晴らしい

「ユモレスク・逆さまの蝶」

残念ながらつまらなさ過ぎて全く気持ちが入りません
太田莉菜はいいと思った 美波もよかったけどね
やりたいことがもう最初のシーンで全部終わっているんじゃないか?
メインタイトル以降新しいものがないかんじがします
映画じゃなくていいでしょ
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
トランスフォーマー/ボルベール/口裂け女/シャイニング
「トランスフォーマー」(新宿バルト9)

この映画館好きだな
縦長で入るときだけ面倒だけど劇場は好き

映画は途中少し寝ました
疲れてると本当に映画館は気持ちよく寝れる

イントロの未確認飛行物体が地球に迫ってくるあたり
アメリカ軍の兵隊たちが日常会話をしているあたりなど
やっぱり導入部分はどんな映画を観ても邦画よりもずっと優れていると思う

映像は全体的に見ごたえがあった
携帯がトランスフォームするあたりなど好きだしスケールもでかい
CGってすごいなーって思ったのは「トイストーリー」観たときにすごく思ったけど
この映画でも何かもう突き抜けちゃってるなと思った

トランスフォーマーたちの動きが速いのがすごいけど
もっとちゃんと造形を見たくてちょっとイラっとする

物語は子供向けで台詞もちゃちく真剣に見ると疲れますけれど
こういう大作B級映画を作れるって素敵だなと思います

「ボルベール」(吉祥寺バウスシアター)

アルモドバル映画は初めて
役者の芝居が生き生きとしていて血が通った人間を見ているかんじが心地よい
映画の中の汗さえ一体感を持ってみられるのは演出と撮影の素晴らしさなのか
登場人物たちを愛しているのか寄り添っているのか

ペネロペ・クルスはいいなぁエロイなぁ

老獪の母の立ち姿に半世紀あまりの年月がにじみ出ていたり
歌うことを止めていたペネロペが娘に向けて歌う帰郷<ボルベール>の歌の
湧き上がるような感情
人を写し取るとはこういうことではないか
これがなければ映画なんて面白くないんじゃないか

アルモドバルをもっと観てみようか

「口裂け女」(DVD)

ひどい映画だった
いいところを探そう

佐藤江梨子が怖かった
水野美紀の殴り方が肩から振り上げる無機質な運動で笑ったし 怖かった
あと蹴りね 蹴り ドスドス苛めるような蹴り
あのあたりの演出は好き

とにかく子供が演出できてないのだ
どうにかならないのか
あのレベルでいいっていうことを業界標準にしてないかな
ダメだろ明らかにあれは

怖がらせてくれる映画かと思いきや
人物たちの過去を描こうとするのは90年代の残滓か
もうそういうことじゃなくて面白いものを観たいのだこっちは

「シャイニング」(DVD)

冒頭の空撮から完全に持っていかれる
こういうカットを撮ろうってちゃんとプランを立てれるのかな
美しい風景 でも車が向うのは恐怖の舞台
ホテルのセットも秀逸
豪華さの中に浸ることで説得力を持つ物語だし
そこにちゃんとお金をかけられるのはいいよなぁ

ジャック・ニコルソンとその妻が両方怖い

ステディカムを使った初期の作品らしいけれど
廊下のシーンとか三輪車をキコキコやってすごいかっこいいな
絨毯と木の床で走行音が変わるのとかもいいよな

ただ全体としてはそれほど怖くなく
幻覚が増えていって最後昔の写真で締められて混乱してしまった
うーんよくわからなかったな

最後ジャックがどんどん追っかけていって終わるのは「悪魔のいけにえ」
ホテルのドアを斧で壊すのは「親指さがし」を思い出す

にしてもとにかく子役の演技も素晴らしく
人柄がドカンとスクリーンとかブラウン管の前に迫りくる演出は
それだけでしびれちゃうな
またしても導入部分の脚本に惚れました
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(1) |
「かもめ食堂」
「かもめ食堂」

DVDで観た
好きなところもあったし 好きじゃないところもあった

好きなところ→→→→

○邦画では見られない独特の色味
○小林聡美 もたいまさこ 片桐はいりの味のあるお芝居
○呑気な音楽
○ハッピーエンディング
○美味しそうな食べ物 食事シーン

好きじゃなかったところ→→→→

○30代以上の主婦OL的な夢の世界が自分には馴染まない
○その類のメッセージが台詞にたくさん出てきて疲れる
○何かというとドリーインするカメラ

なんでこの映画はヒットしたのか→→→→

○とにもかくにも大事なのは こういう映画が他になかったというのが一番だと思う
 必要なものがなかったところに投入された うまく届いた だからヒットした
 スバラシす

○「今の人生を捨てて好きなところ(それが素敵なフィンランド)に行く」
 「今の人生を捨てて好きなことをやる」
 「私が本当にいいと思うことを曲げずにやる それを仕事にする」
 「ダメだったらダメでまた考えればいいじゃないか」
 「人にはいろいろな事情がある」
 「それぞれの人生はそれぞれで責任を取るべきだ」
 「それでも誰かと一緒にいれれば嬉しい」
 「のんびりとささやかに 美しく可愛く安心して暮らしたい」
  などなど…
 すごく現代の30代、40代、50代に響きそうなテーマがたくさん
 詰まっているところ

○それにピッタリな町を選んだところ

○食べ物、食堂という非常に映画的なモチーフをつかまえたところ

○ピッタリのキャストをキャスティングしたところ

 スバラシす

なるほどなーと思った
学ぶことたくさんありますな
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(1) |
プラダを着た悪魔/東京タワーなど
「プラダを着た悪魔」

ようやくDVDで観る
素晴らしい出来だった
こういう手の映画をジャケットのかんじから「ピンク白系」と呼ぶことに勝手にしているけれど
その中でも秀でて面白いんじゃないか(いや、そんなに観てないからわかんないか)
5分毎にイベントのある脚本の展開テンポの良さ
撮影の良さ
音楽の良さ(まぁこれは特筆するほどではないけれど王道だったし)
美術小道具のきらびやかな様子
そして何よりもメリル・ストリープの良さ
ハァーとためいきが出る
こういうのが自分の好みの一つなのだとわかった映画

「未知との遭遇」

こちらもDVDでようやく見る
繰り返し言うようだけれどもハリウッド映画、韓国映画など観て
いつもすごいなと思ってしまうのは何よりもまず先に撮影の良さ
この映画も導入部分から撮影のかっこよさだけで観て良かったと思うに至る
説明しすぎない導入部分も好き
実のところ終盤はそんなに気持ちが入らなくて少し飽きてしまうところもあったのだけれど
面白い映画ではあった
秀逸なのはやっぱり宇宙人との会話をアナログ感バリバリのキーボードでやるところか
あそこ気持ちよかった

「300」

バルト9で初めて映画を観る
本当は「憑き神」を観にいったのけれど勘違いしていてやっていなかった
映画は「CASSHERN」みたいなイメージ
大事なところは全部アップでつなぐ
背景は全部CGだから引き画もちょっと息苦しい
そういうかんじに入り込めれば話もちゃんとしているし面白いかも
でも血とか暴力がスタイリッシュに多くてちょっと疲れちゃったかな
バルト9はいい劇場だった
早く渋谷にもこういう映画館が出来て欲しい

「ブリッジ」

恵比寿ガーデンシネマにて
隣の「アヒルと鴨」は急遽レイトショーもやるぐらいの勢いの好調な出だしらしい
当の作品は自殺を取り扱ったドキュメンタリー
ゴールデン・ゲート・ブリッジの
自殺をする人の生前の様子
自殺をするシーンの映像
取り残された人の気持ちなどなど
評判のよい作品ではあるのだけれど
個人的には自殺という行為についてその影響についてかなり真剣に考えたので
そんなに目新しくもなかったし発見もなかったかな

「キサラギ」

武蔵野館にて
終わったあとロビーで「超おもしろかった」が連発されている
こういう感触は素敵ですね
自分自身の感想はまあまあかなというところ
作り手が一生懸命なかんじがちょっとうっとおしいという珍しい感触が残った
というのも
ある程度役者としてキャラクターが確立された人たちを起用して
その枠からはあまりはみ出ないが余すところなくそれは生かし
ちょっとした謎掛けからミステリー的な展開をするストーリーの中で
ありとあらゆる伏線が最後までに全て回収される(例外を1つだけ含む)という
用意周到さがあり 何と言うか「遊び」がないからだと思う
どこかしら脚本や演出の手を離れてあれよあれというまに
ミラクルが起こってしまう もしくは事故が起こってしまうという
ハプニング性が排除されているかんじで 唯一それがあったとすれば
序盤の香川照之の芝居の余裕かラスト直前のエンドロールのダンスだけだったのだ
嫉妬かもしれないけれどそんなに夢中にはならないぞと思った

「東京タワー」

ようやく ようやくシネ・アミューズで観る
いやぁ遅すぎた感あり 反省
結果は満足
ただその前に…
原作も含めて騒がれだしてから2時間スペシャルと連ドラ含めて
反発心も含めてちょっと避けてきたかんじもあり
中身を全く知らず映画をいきなり観たわけだけれど
自分に重ね合わせるにはちょっとお母さんへの思いが強すぎた
わかるといえばわかるけど生理的にはもう少しひかえめな感情表現が好き

映画は素晴らしい出来だと思う 特に撮影と美術は秀逸
そして樹木希林が群を抜いた存在感
内田哉也子も好きだった
オダジョーはいつもどおり(「血と骨」の色気が今もって最高だ)
松たか子いつもどおり

映画みたなーというかんじで嬉しかった
観て良かった

「バベル」

品川プリンスシネマで
前評判が高く「ここ数年で一番よかった」という声さえ聞かれたけれど
いまいちよさがわからなかった

映画の主旨にストレートには直結はしないのだけれども
一番よかったのは結婚式のシーン
ああいう結婚式に憧れる

ブラッド・ピット、役所広司の40代?の疲れ具合は最高に艶っぽい かっこいい
ガエル・ガルシア・ベルナルにもしびれる
菊池凛子は確かに悪くないけれど その後のかんじを見ていると
特別感があるのはこの映画だけなのでは

それぞれが泣くシーンというが3つほど出てくるのだが
そこに感情移入が出来ない
締めくくりにも納得感がなかった
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(25) |
オペラは踊る
オペラは踊る」(マルクスブラザーズ

ずいぶん前にDVDボックスを買って
順々に見ているのだけれど めちゃめちゃ笑った
MGMでの第一作らしい
関係者のインタビューなども収録されていて面白い
大好きだ

リンダ・リンダ・リンダ」(山下敦弘)

こないだ完成披露試写に行って来た
昨年の撮影時期から仕事をさせてもらっていたけれど
昨年末に完成した時点で昨年で最も好きな映画だったかも
何とあっても見て欲しい たくさんの人に
初夏 渋谷シネセゾンにて

とりあえず
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ハウル
ハウルの動く城の完成披露に行ってきました

たまたま行かせてもらえることになったのですが
アニメ しかも宮崎駿作品の完成披露というと
雰囲気がすごく物々しくて驚きました 威圧感と緊張感に溢れた会場でした

映画は面白かった
誰かが雑誌で使っていた言葉を借りて表現すれば
「アニメなのにライブ感がある」というのがピッタリな気がします

実写に比べて「ドキュメンタリー性」は低いはずのアニメーションですが
宮崎駿が思いにまかせて勢いにまかせて作った感があるのです

美輪明宏はコクトーの言葉を借りて「ただ感じればいい映画よ ホホホ」と
言っていましたが それもすごくよく分かる
説明的な描写も意図的に少なくなっているそうです

うれしい気持ちになりました

次は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を見る予定です
| mossa | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |