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鯉しちゃってんだよ
「なんでもこいッ展だィ!」(歌川国芳/河鍋暁斎展)に行ってきました

東京都ステーションギャラリーで23日までやっていたものですが
最終日の昨日 ようやく行くことが出来ました

歌川国芳(うたがわくによし)
河鍋暁斎(かわなべきょうさい)というのは
江戸末期の浮世絵師の二人で 詳しいことは知りませんが
僕がこれまで見た浮世絵の中で
最もファンキーなアティチュード(敢えて)を持つ人たちです

国芳に関しては数年前にたまたま「浮世絵の歴史」みたいな展覧会に行った際に 飛びぬけて魅力的な作品を目にする機会があり それが国芳のものでした

以来 僕は浮世絵のことなど全く知らないくせに
「国芳が 国芳が」とうわ言のように そして友達のように言っていたのですが
今回彼の作品を見るのは3回目 暁斎に関しては初めてでした

いったい何がどのように素晴らしいのかということを知るには
当然のことながら実際にそれを見る以上のことはないのですが
表現力の拙さ 凡庸さを承知で敢えて説明をしてみれば

二人の作品は現代に生きる僕にとってみても
全く古びたところがなく 2005年の感性を持ってしても粋であり
格好よく そしてユーモアに富んでいると言えると思います
浮世絵というもののイメージが壊され その余裕とセンス
そして技術に圧倒されます

図版を買いましたので 身近な人で興味のある人は声をかけてください
国芳は上の名前のところのリンクで一部を見ることが出来
暁斎は同じくリンクから美術館の案内があるので実物も見にいくことが出来ます

あまり興味がない人も 一応この二人の名前を心の片隅に留めてみてください

どこかでその作品を目にする機会がある人は
きっと鬼若丸が大きな緋鯉を倒そうとしている武者絵や
猫や蛙や金魚が胡坐をかいて だるーっとしている風刺絵を見て
僕のように言うかもね

あんたも!あんたも!サイコーだね!

じゃまた

あ もひとつ最後に

東京駅のステーションギャラリーというのは
非常にいい展覧会にあたる確立が高くて好きです
大きさも雰囲気も良いと思います

僕の前に作っていたブログ「青のモザモザ」でも書いた
イ・クティット・ブディアナというバリの画家の作品に
出会ったのもここでした

また行きたいな

じゃ ホントに今日はこれまでで
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